ホームページをつくるときは、公開したあとの使い方も考えておくと、必要な仕組みを選びやすくなります。お知らせ、営業日、出店予定など、ふだんの仕事で変わる情報を思い浮かべてみてください。
特別な知識から始める必要はありません。次の3つを整理して、制作の相談で共有してみましょう。
1. よく変わる情報を、先に書き出す。
まず、公開後に変わりそうな情報を並べてみます。営業日、メニュー、料金、出店予定、お知らせなど。毎週変えるものと、たまに見直すものを分けると、どの部分を自分で更新できると助かるのかが見えてきます。
それぞれに、いつ変更するかも添えてみてください。予定が決まったとき、月が変わる前、新しいサービスを始めるときなど、仕事の流れと結びつけて考えます。更新する機会が少ない情報も、変更を忘れないように確認する時期を決めておくと、見直すきっかけになります。
2. 普段使う端末と、担当する人を決める。
パソコンでまとめて作業したいのか、出先でスマートフォンから更新したいのか。日々の仕事で使う端末を伝えておくと、更新方法を相談しやすくなります。写真を載せるなら、撮影した画像をどこに置いているかも思い出してみてください。
複数の人が関わる場合は、文章を書く人、内容を確かめる人、公開する人を決めておきます。一人で行う場合も、どこまで自分で対応し、どんな変更は依頼したいかを整理しておくと役立ちます。自分で変えられる部分や操作の方法は、制作前に画面や説明で確認しましょう。
3. 一度の更新を、小さくしておく。
毎回一から文章を考えるよりも、書く項目が決まっていると準備しやすくなります。出店のお知らせなら、日時、場所、持っていくもの、来場時の案内。商品なら、名前、写真、特徴、購入先など、必要な項目を並べてみます。
公開する前には、日付や案内先が合っているかを確かめ、スマートフォンでも一度読んでみてください。迷った操作や繰り返し直す箇所は、短いメモに残しておくと次の作業に役立ちます。実際に使い始めてからも、仕事に合うやり方へ少しずつ整えていきましょう。


